【ご報告】iPhoneからGalaxyに乗り変えました。その理由をお話いたします。
この度、メイン機を悩んだ末にGalaxy Z Fold 4にしました。今後もメインスマホは天変地異が起こらない限りGalaxyにする予定です。
2022年はスマホ探しの旅
思えば2022年はスマホ探しの旅でした。
iPhone 13 Pro Maxをメイン機として使っていましたが、ガジェットオタクとしては物足りなさを感じて、様々なスマートフォンに触れてきました。そして深みにハマり、沼から抜け出せなくなりました。
GMSを失ったHUAWEIスマホやvivoなどの所謂CN版スマホも購入し、経験値だけは上げてきたつもりです。お金と引き換えに。
Xperia 1ⅣやAQUOS R7といった日本メーカーのフラグシップスマホも体感してきました。お金と引き換えに。
これらの経験を経て、最終的に選ばれたのはGalaxyなんですよね。しかも折りたたみ。
これは一言で言ってしまうと「革新的なデバイスだったから」だと思ってます。
Galaxy Z Fold 4の何が心をつかんだのか
この理由は簡単です。
閉じてる状態では細身で持ちやすく、開いてる状態ではマルチタスクに優れ、コンテンツ消費に優れたデバイスという「二刀流」の使い方が出来るからなんですよね。まさに大谷翔平です。
まず前者の細身で持ちやすい点。私の手のサイズでは現状のスマートフォンはどれも大きく、LINE返信やTwitterを確認するためだけであればここまでの画面サイズは必要ありません。一方でコンテンツ消費についてはもっと大きな画面で見たい!という欲が働く程度には微妙なサイズです。
またマルチタスクについては、iPhoneは複数のアプリ同時起動は出来ませんし、通常のAndroidスマートフォンでも2画面が限界です。いくらスマートフォンの画面サイズが巨大化したとはいえ、複数のアプリの起動には向いてないのが現状でしょう。
つまり今までは私の理想に応えるためには、「スマートフォン」と「タブレット」の2つのデバイスを常に持ち歩く必要がありました。そしてタブレットなんて結局持ち歩いているだけで使用するのはスマホのみなんてのはザラです。つまり無駄です。肝心な時にカバンにしまってあるデバイスなんてものはダンベルと同じです。余計なストレスは減らしていくに限ります。
つまり私にとって理想の形が折りたたみスマホであり、スマホの必須要件である防水という項目を満たしているのが「Galaxy Z Fold 4」というわけです。
Galaxyはかゆいところに手が届く。
個人的にはOne UIは至高の領域だと考えております。
拡張機能も豊富ですし、エッジパネルの種類の豊富さ、Sペンの使い勝手の良さ、Windowsとの連携、Dex、Galaxyデバイスとのエコシステム構築、ルーティン設定等、他のスマホでは味わえない良質な体験が出来ます。
そしてサードパーティ製の製品も豊富であり、大抵のことはAmazonでポチれば解決できます。
かゆいところに手が届く、これがGalaxyスマートフォンの魅力だと思っております。
当分の間はGalaxyネタを擦ります。
というわけで、無事Galaxyに心を奪われてしまいました。2023年はBTSよりも熱い気持ちを持って、もっとGalaxyの良さを広めていきたいと勝手に思ってます!気持ちだけですが・・・。
というわけで、是非皆さんも推しのスマホメーカーを見つけてみてはいかがでしょうか!きっと今より楽しいスマホライフが送れると思います。
これからもよろしくお願いします。
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